在宅療養中の人工肛門の管理をサポート

在宅療養中の人工肛門の管理をサポート

Q.質問
一人暮らしの母(86歳)が直腸がんと診断され、入院して人工肛門をつくったのですが、週2回のパウチ交換など人工肛門の管理などが自分や家族ではできそうにないのです。そろそろ退院といわれたのですがサポートしてくれる制度や具体的な方法はどういうのがあるのでしょうか。

A.答え
人工肛門に関するケアについて、訪問看護サービスを利用することができます。

86歳で新たに人工肛門をつくったとのこと、人工肛門を受け入れたり、処置をしたりすることに躊躇しているのではないでしょうか。日々の便の処置は本人に頑張ってもらうことにして、週2回のパウチ(便が出るのを受けるビニール袋を固定するために、人工肛門周囲に張り付ける道具)の交換は、訪問看護サービスを利用してはいかがでしょうか。

訪問看護師は、パウチ交換だけではなく、人工肛門やその周囲の皮膚の状態(ただれがないか、感染がないかなど)を観察・判断して適切なアドバイスをしてくれますし、不安な時などもいつでも相談にのってくれます。

執筆者宮崎 和加子
公開日2021年7月1日
文書番号gw0039

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