便秘や下痢、排便コントロールについて
Q.質問
進行がんで予後が短いといわれています。痛みや苦痛がなく毎日自宅で生活をしているのですが、困っているのが便秘です。医師から薬剤を処方してもらい内服しているのですが、今度は下痢になってしまうなどうまくいきません。毎回医師に相談するのがいいのかよくわかりません。訪問看護サービスはまだ利用していないのですが訪問看護師さんがうまく調節してくれるのでしょうか。
A.答え
排便コントロールは訪問看護師にお任せください。
毎日きちんと排便があると、どれだけありがたいことか。食事の量が減ったり、体を動かす機会が減ったりすると、きちんと排便がないことがよくあります。下剤などの薬剤の調整や食事や食べ物での工夫などは看護師が一緒に行います。また時にはどうしても出ない場合などは医師と相談しながら座薬や浣腸なども実施します。
特に、オピオイド(モルヒネなどの医療用麻薬)を使用して痛みのコントロールをする場合は、副作用として便秘になることが多いので訪問看護師と相談してください。排便のコントロールについて訪問看護師にも相談できます。
執筆者 | 宮崎 和加子 |
公開日 | 2021年7月1日 |
文書番号 | gw0042 |
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